カットとカラーを別々のサロンに通うのはめんどくさい?
―実は、“使い分ける”ことで満足度が上がることも
多くの方にとって、美容室は「カットもカラーも同じ場所で」というのが当たり前ですよね。
一度に済ませられるし、担当者も一人で完結できる。忙しい現代では、それが一番合理的に思えます。
でも最近、カットとカラーを“別々のお気に入りの担当者”に任せる人も少しずつ増えています。
とはいえ、「正直めんどくさくない?」と思うのも自然なこと。
ここでは、実際に分けて通うメリットとデメリットを整理してみましょう。
同じサロンで完結するメリット・デメリット
メリット
- 一度の予約・来店で済むのでラク
- カットとカラーを同じ担当が見るため、仕上がりに一貫性が出る
- コミュニケーションがスムーズで安心感がある
デメリット
- 一人の美容師がすべてを担当するため、カラー技術の幅が限られることも
- カラーをアシスタントが担当することも多い
- 白髪ぼかし・ハイライトなど繊細な施術は得意不得意が分かれやすい
- 薬剤配合の自由度が低く効率化されることがある
別々のサロンに通うメリット・デメリット
メリット
- 経験豊富なカラーリストが施術してくれる
- “その人の髪質・肌色”に合わせた施術が可能
- 白髪ぼかしやデザインカラーなど、目的別の提案が受けられる
- カットとカラーをそれぞれプロに任せられる安心感
- 組み合わせ次第でコストを調整できる
デメリット
- 予約や移動の手間が増える
- 担当者同士の情報共有がないとズレが出る可能性
- 丁寧に対応してもらえる分、時間がかかることもある
注意したいこと
最近はカラー専門店が急増しています。
リーズナブル・短時間・白髪リタッチ中心という特徴があります。
ただし、同じカラー専門店でも、白髪ぼかし特化の技術を持つ店と、そうでない店は大きく違います。
カラー専門店やカラー特化美容師が増えている理由
ここ数年、白髪ぼかしに特化した美容師が増加しています。
その背景には次の変化があります。
- 白髪に悩む世代が「気軽にカラーだけしたい」と感じ始めた
- 白髪があっても「カラーを楽しみたい」というニーズが増えた
薬剤や技術の進化により、“白髪をただ染める時代”から“デザインする時代”へ変化しています。
「めんどくさい」よりも「ちょっと良いかも」と思える視点
たしかに手間は増えますが、
- 白髪の悩みが減った
- 理想の色になった
- 仕上がりが長持ちする
- 自分の悩みに寄り添ってもらえた
これらが叶うなら、決してムダではありません。
カットもカラーも得意分野が違うからこそ、通い方を分けることは「自分を大切にする選択」になり得ます。
まとめ:通い方を“選べる”時代に
- 同じサロン: 手軽・スムーズ・一貫性あり
- 別々のサロン: 専門性・仕上がり・満足度が高い
どちらが正しいではなく、“自分に合っているか”が大切です。
カラー専門店を“パートナーサロン”にするのもひとつの方法。
自分にとって何が大事かを基準に選ぶと、通い方にも納得感が生まれます。
「次はカラーだけ、専門店でお願いしてみようかな」
そんな軽い気持ちから、新しい発見があるかもしれません。